牛タンを初めて食べた友達の感想が・・・

牛タンを食べた友達

キムタクが結婚していることを想像してはいけない。想像してしまったら最後、キムタクと妄想でデートをすることも結婚をすることも、罪悪感を抱かなくてはならなくなってしまうからだ。

食べ物の白子が何であるかを想像してはいけない。想像してしまったら最後、あの食感に嫌悪感を抱かなくてはならなくなってしまうからだ。

ピータンについてあまりジロジロ見たり、この部分が何なのかと深く追求してはならない。追求してしまったら最後、どの辺がダチョウのどの辺なのかとゴールのない迷路に突入してしまうからだ。

それらと同じように、今食べている牛タンが、牛のどこの部分だったのかなんて追求してはならない。牛タンは牛タンという食べ物であり、牛のどこに属していたかなんていちいち考えていたら…箸が止まってしまうだろう。

それは牛タンに限らず、ホルモン全般に言えることでもあるけれど。

私の友達と一緒に焼肉を食べに行ったとき、彼女の言動に私はうんざりしてしまった。その友達は牛タンが食べられないそうだ。何故なら牛タンを初めて食べた友達の感想が、「牛とディープキス」だったからだ。それさあ…言うなよ!みんなそこまで追求しないだけでしょ!それ言われたら牛タン食べる気失くすわ!散々彼女に悪態をつきながら、それでも私の箸は牛タンを口に運び続けていたのだが。

いいのだ、別に。どこの部位だろうが、どの動物のどの部分だろうが、キムタクが結婚していようがしていまいが、そんなことは気にしなければ、事実はないのと一緒なのだから(いいのかそれで!)。